はじめに
第4回の漫画紹介です。今回は週間少年ジャンプで連載されている「SAKAMOTO DAYS」を紹介します。現在、10巻まで発売されていて、売上は累計250万部(1巻あたり25万部)と流石ジャンプの漫画だなという売上です。
作品紹介
かつて最強・伝説の殺し屋として裏社会では名を馳せた男、坂本太郎。坂本は結婚して一児の父親となり、愛する家族や平凡な日常を守るため、様々な刺客と戦っていく。
Wikipediaより引用
とにかくバトルシーンがカッコ良いです!どの漫画もレベルが高いジャンプの中で一番と言ってもおかしくないです。
例えばこのシーン↓
奥行き、構図、躍動感どれも素晴らしいです。派手な技とかではなく、人体の動きだけでこの迫力を出せるのは凄いとしか言いようがないです。本当に絵が上手い人にしかできない技術です。
続いて、ストーリーも尻上がりに面白くなっていきます。序盤はギャグ多めで比較的緩めに進んで行きますが、中盤から怒涛の展開で様々な敵が出てきます。ここら辺から緊迫感があって急激に面白くなります。敵とのバトルはどれもスピード感があり、バトル漫画好きにはたまらないです。一切、ストーリーが停滞したりせず、どれも圧巻のバトルの連続です。
また、中盤から登場する、最強の殺し屋集団 order(オーダー)のキャラが全員好きです。
特にジジィの篁(たかむら)のキャラが良いです。作中の中でもかなり最強で、敵の倒し方がめちゃくちゃカッコ良いです。
このシーンとか特に↓
戦闘しているときの演出もいいんですよね。細かな背景とか、キャラの表情とかが凝っていてバトルの雰囲気をさらに盛り上げています。
特に↓のシーンはこの漫画が好きになるきっかけになったシーンです
どうですか?めっちゃ良くないですか?実際に読んでみるとこのシーンで鳥肌が立つぐらい迫力があると思います。
なんと言ってもこの漫画はバトルシーンだけでも買う価値があるぐらい戦闘がカッコ良いです。本当にバトルの迫力に一瞬で引き込まれてしまいます。ストーリーもこれからさらに面白くなること間違いなしです。とりあえず、バトル漫画が好きな人は買って損はしないです。絵だけでここまで読者を驚かせることができる人は中々いないです。
試し読みはこちらから
最後に
まあ、綺麗な文章で紹介してみましたが、一言で言うと とにかく買え ですね。はっきり言います。序盤は面白くないけど、中盤からはしっかり面白いです。最新話まで見ないとこの漫画の面白さは分かりません。だから、正確に言うと たくさん買え 全巻買え ですね。
全巻購入はこちらから
u-nextなら今回紹介したSAKAMOTO DAYS が無料で読み放題!
31日間の無料期間で一気見しちゃおう!↓↓↓
コメント