こんにちは!
今回はジャンプ+の作品から閲覧数、評判などを考慮せずにガチでランキングを作りました。マジのガチで純粋な面白さのみでランキングとなっています!
では、早速ランキングの発表です。
次の記事では5位〜1位を紹介しています。 5位以上はどれも本当に面白いです!
第10位 怪獣8号
The 王道
夢を追いかけるバトル漫画
怪獣が人々の日常生活を破壊する“怪獣大国”・日本。幼いころに住む町が破壊された主人公の日比野カフカは、幼馴染の亜白ミナとともに「怪獣を全滅させよう」と約束した。
Wikipediaより引用
コミックス発行部数が100万部、200万部、300万部、400万部をジャンプ+史上最速で突破し、次にくるマンガ大賞2021ではWeb漫画部門で1位と今や誰もが知る作品!
2024年よりアニメ化も決まっており、これからのジャンプ+を引っ張っていく看板になることが期待されています!
怪獣8号は主人公がとても魅力的で面白いです。
主人公の日比野カフカの年齢はなんと32歳!
若いキャラが主人公になりがちなジャンプ漫画の中では異端です。
そんな中、カフカは防衛隊として怪獣から市民を守るという夢を何年も追い続けている姿に心が打たれます!
そして、怪獣から市民を守る立場のカフカが怪獣になってしまうという展開が激アツです!
最初は周りから認められないカフカでしたが、持ち前の正義感やポジティブさで怪獣と戦う姿でだんだん周りから認められていくところは胸が熱くなります!
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第9位 左ききのエレン
『天才』と『天才になれなかった者』の物語
大手広告代理店に勤める駆け出しのデザイナー朝倉光一は、いつか有名になることを夢みてがむしゃらに働く毎日だった。3億円のキャンペーンのデザインを担当する光一はプレゼンで勝利するものの、プロジェクトから外されてしまう。失意の中、光一は地元の横浜へタクシーで向かい、学生時代の過去を思い出す。
Wikipediaより引用
『左ききのエレン』は、かっぴーとnifuniによる大手広告代理店を舞合にした群像劇。
ジャンププラスで2017年10月7日から2022年10月8日まで連載していました。現在は完結しており、累計発行部数は200万部を突破しています。
この漫画には多くの魅力的なキャラがいて、そのキャラたちにはそれぞれのドラマがありそれが物語が進むにつれて繋がっていくのが最大の魅力です。全員のドラマが集まった最終章は必見です!
さらに絵の表現の仕方がとてもいい!キャラの感情がとても伝わってきます!
作中にはいろんな名言があり、社会人にはとても響くものばかり!これから社会人になる人にもおすすめです!働くことについて改めて考えさせられるそして働くことがより楽しくなる、そんな作品になっています!
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第8位 忘却バッテリー
2018年4月26日に連載開始しました。
現在も隔週でジャンププラスで連載しています。最新話が更新されるたびに100万近く閲覧されます。
かつて中学硬式野球界で誰もが恐れた天才バッテリー・清峰葉流火と要圭。中学時代に彼らと対戦した山田太郎は野球を辞める決意をし、野球部のない小手指高校に進学する。だがそこで出会ったのは、記憶喪失により野球素人となった要と、それにくっついて入学してきた清峰だった。
この漫画は野球部もない都立高校に入ってしまったかつての野球の天才プレイヤー達によるギャグ漫画です!
え?ギャグ漫画?って思いましたよね。そうなんです!
この漫画は基本的にはギャグ漫画です!
そのギャグもひとつひとつがこの漫画ならではのシュールなギャグ。とてもはまります!
しかし、スポーツ漫画としての側面もしっかりと充実しています!野球をやったことがある人なら誰もが共感できるようなシリアスな展開もあり他のスポーツ漫画と違い、ギャグパートとのギャップでより熱くなれます!
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第7位 サマータイムレンダ
タイムリープ系ひと夏の離島ミステリー
2018年7月22日。網代慎平は幼馴染・小舟潮の訃報を聞き、葬儀に参列するために2年ぶりに生まれ育った故郷・日都ヶ島(ひとがしま)に戻る。 潮は海の事故で亡くなったと聞いていたが、居合わせた親友の話では潮の死には不可解な点があり、他殺の可能性が浮上する。 その背後に見え隠れするのは、日都ヶ島に昔から伝わる「影」の存在。
『「影」を見た者は死ぬ』──。
Wikipediaより引用
サマータイムレンダは累計閲覧数1億5000万回以上を誇っていて、2022年にアニメ化し大ヒットしました!
サマータイムレンダの1番の魅力は伏線が張り巡らされているところです。1話から伏線がたくさんあり、物語が進むにつれて何度も1話に戻って読み返したくなるような漫画です!
死ぬことで過去にループし、幼馴染みの死と島の謎に迫っていくサスペンス。
過去に戻りながら進んでいく時間の中で、それでもテンポよく話が進み、ずっとシリアスではなく和む展開もありとても面白いです。
段々と明らかになる事実と恐怖に心揺さぶられ、何度も読み返したくなるジャンプ+名作だと思います!
また、圧倒的な画力で描かれる迫力満点のバトルシーンは必見です!
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第6位 地獄楽
世界観が凄い!王道アクションストーリー!
江戸時代末期となる頃、かつて最強の忍として畏れられた画眉丸。画眉丸は「愛する妻にもう一度会うため」に、仙薬探しの道を選ぶ。無罪放免を求める他の死罪人達やそれに同行する山田一門と、一見美しいが恐ろしい化物の住む謎の島で仙薬を巡る戦いが行われる。
Wikipediaより引用
「地獄楽」は2018年から連載され、当時のジャンプ+の看板作品でした。ジャンプ+をさらに世間に浸透させた凄い漫画です。
さらに、2023年4月からアニメが始まります。
まず、地獄楽は画力がとんでもないです。キャラデザ、背景、見やすさ、全てに優れているため、作品の持つ世界観がとても読者に伝わってきます。
個人的に地獄楽の1番の良さは死ぬキャラの人選です。意外性があり、予測できない。かつ、どうでもいい奴が死ぬ訳ではないので死んだときしっかり読んでて悲しくなります。ある程度誰が死ぬか予測できちゃう漫画は多々ありますが、この地獄楽は全然予想が当たらないのでハラハラしながら読めます。
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まとめ
いかがでしたか?
次の記事では5位~1位を紹介します!
ぜひ見てください!
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